BGM LOSO ♪

チェンマイヒルズホテルの朝食会場。
明るいホールで、爽やか気分で朝ご飯をいただく。

タイが好きな人がよくこう言います・・・
「タイって朝がいいよなあ~」
それよく解ります!
だから、タイに居る間はいつも早起きします。

今回は時間に余裕があるので、空港まで歩こうと思う。
地図を見ると、案外近そうじゃないか~。
ステープ通りから空港方面へ伸びている道がある。

この角を左に曲がるんだな・・・
地図を見ながら歩を進める。
もし、迷ったらソンテウに乗ればいいし・・・

この通り、初めてだ。
というか、この地域は来たこと無い。
いろいろ看板があるが、タイ文字が読めないから、なんだかなあ~

商店街を出ると、空港方面に行っている道が出て来るはず。
なんか、前に観たチェンマイが舞台の映画「プール」に出て来たカーブのある風景に似ているなあ・・
そんなこと穏やかに考えながら歩いている。( 一一)

この後、とんでもない事態が起きるとも知らずに・・・
戦闘機が展示してあるゲートをくぐる。
門番の兵士に、「ここ行くと空港ですか?」と尋ねる。
「おおそうだ、まっすぐだ。」と普通に返答する。

ずいぶん真っ直ぐに伸びた道路だこと!
あまり通る車もない・・・
まあ、歩いてれば着くだろう~と。

振り返って、今来たゲートの方を撮る。
はるか向こうにはチェンマイ周囲の山がキレイだ。
ふう~ん、こんな道路があったんだ・・・。

辺りには何もなく広々とした敷地が広がっている~。
清々とした気分で、どんどん歩く・・・
しばし歩みを止めて、綺麗な花などを写真に収めたりして。

バカづらして歩いていると~
後方からピックアップトラックに乗った兵士が私の前に出て急停車した。
へえ~、空港まで送ってくれるのかなあ・・・(゜.゜)
本当にそう思ったのだった!
が、しかしだ・・・
「おいお前、荷台に乗れ!」と怖い顔。
えっ何だろう? と目をパチパチ状態。
ゲートの所まで引き戻された私は、そこで待っていた上官の取り調べを受けることになった。
「いいからまず荷物を全部ここで見せろ!」と。
もちろんカメラの撮影した内容まで点検された。
調べはすべて終わり、やっとここでその上官は笑顔を見せる。
ああ・・釈放してくれるんだなあ~と思った。
「ねえイーップンよ、ここは通っちゃいけないんだよ。ソルジャーエリアだからな。」と。
笑顔で握手して、「ビックリしたか、はははは・・」なもんで。
門番の若い兵士、あとで怒られたんじゃないか~。